2011/11/11
芸祭こぼれ話その1『MVP』
芸祭にMVPなんて概念そもそもないのだが、どうしてもこの賞を与えたい人物が今年はいた。
グラフ四年「ジャンボ」である。
飲みの席ではいつも控えめな彼だが、今年の彼はひと味違った。
いわゆる「無双」状態だったのだ。
常識や秩序がなくなった彼のその面白さたるや、あの花田竜一も一歩引く(彼は覚えていないだろうが)程の凄みがあったのである。かくいう私もジャンボの覚醒によって今年は閉口である。
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