2010/07/31

かたやここ埼玉では。




フジロックに快速東京がでるという話は以前しましたが、その影響もあってか皆フジロックに行ってます。彼らのツイートをみると憧れのバンドの演奏をみたり様々なバンドと交流を深めたりしているそうです。

音楽がつなぐ、人、人、人・・・

そんな今日、ブログたけしは全力で


「猫の話」します。


ウチでは6歳になる「英(はな)」という猫がいます。
以前このブログでも紹介したのですが、とても美人な猫で芸能人で言うと柴咲コウに似ています。
そんな事はさておき、最近ハナの調子がよくないのです。後ろ足が悪くなってしまったらしく、足を引きずって歩いています。ハナを自分が腹を痛めて生んだ僕と姉より溺愛している母は息子の僕に「あんたがまたハナを投げたんでしょ!!」と怒号をあげて僕の部屋に入って来ました。ちょうど「TOY STORY3」のポスターを壁に貼っていた僕は、画鋲を持つ手を止め、「はあ?」と呟いたのです。最近自宅に帰るのが12時過ぎになっていた僕はハナの異変を聞かされておらず突然の母の怒号に対するこの「はあ?」は非常に正当なものだったといえます。母から事情を聞いた僕は、すぐにハナの所に行きました。猫たる俊敏さを失ったハナは僕を見ると、トロトロ歩いてた倒れ込み、腹を出して「撫でろ。」とまた僕の方をみました。足は痛めてもこういう図々しさは健在でなんだか安心しましたが、母によると足を痛めた為にハナのフェイバリットスポット、窓際のヘリの部分にあがれなくなったのだと言うのです。「100%純正家猫」のハナが外の景色を見れない事はどれほど辛い事か。母はすぐさま動物病院に電話をし、夏休み前の病院になんとか予約を放り込み、明日ハナを連れて行くのだそう。(その一部始終をみていた姉は、以前親父が倒れた時よりも対応が迅速だったと言う。)ハナも足以外は元気で、チョコフレークみたいなのを今日もモリモリ食べています。一安心した僕だが未だに母が怒鳴り込んできた時の「あんたがまたハナを投げたんでしょ!!」という言葉に納得できずにいます。

母よ、俺がいつ猫を投げた。

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