人生初金縛り記念ブログたけし特大号

世の中には、科学では解明できない不思議な出来事であふれています。

そして２０１０年夏、埼玉の所沢で信じられない事件が起きたのである。

今回の投稿者、埼玉県のIさんは以前からこういう体験をしていたわけではないと言う。

「怖い話をしていると霊がよってくる、なんていいますけど、まさかあんなことが起こるなんて・・・・」と、気分が非常に不安定なIさんだが、それをおしてブログたけし特大号の為にそのすべてを語っていただいた。

八月下旬、Iさんは自室のパソコンで「本当にあった怖い話」を観ていたのだという。

「猛暑日が続くでしょう？ちょっとは涼しくなるのかなあ、と。最初は本当に軽い気持ちだったんです。」

そのシリーズの動画を三本程見終わった時、Iさんに謎の睡魔が襲ってきたのだという。

「今日に眠くなったんです。それが・・・１３時、１４時という時間帯でしたから、おかしいなとは思いました。」

ベットに倒れ込むIさん。すぐに目の前が真っ暗になり、眠りの世界に落ちていった。

「すぐに目の前が真っ暗になり、眠りの世界に落ちていきました。」

それはもういいました。

「おっと、失礼」

数十分後、眠りの世界から帰還したIさんはすぐに異変に気づいた。

「体が動かないんですよ。どうしても。一気に恐怖がこみ上げてきました。目の前がチカチカして、そう、あの、貧血の時みたいな感じです。」

もっとその状況を詳しく教えていただけますか？

「分かりました。基本的体全体が動かないんですが、肩は特に重さ、『圧力』みたいなものを感じたんです。そう、まるで誰かに押し込まれているみたいな・・・・・」

「そこで見た映像なんですが、最初はチカチカ映像だったんですがだんだん、なんか、人の形に見えてきたんです・・・それから、またそれが変化して何かの映像になっていった・・・それが何かがまだ良く分からないのですが、まるでテツマル君の映像みたいでした。」

『テツマル君』とは福田哲丸君の事であろうか？

「はい、あ、そうだ！テツマルがブログたけしのトップ画また作ってくれたんですよ！今回も狂ったいい感じにしあがってますんで、ぜひみなさんみてください！」

一人の青年を襲った怪事件の真相は謎のまま、ブログたけしのトップ画だけが変わったのだった。皆さんも遊び半分で霊を刺激するのだけはやめていただきたい。ブログたけしはこれからも、この事件の真相を追求していく事をお約束しよう。

「だから僕がいいたいのは、皆さんも遊び半分で霊を刺激するのだけはやめていただきたい。ブログたけしはこれからも、この事件の真相を追求していく事をお約束します。」

それ、言いましたよ。

「失礼。」