2012/03/10

鈴木君、絶対安静


「told鈴木歩積、自然気胸に倒れる!

三月八日、ブログたけしの元に届いた新聞の一面、、、
その内容が僕、そして関係する全ての人にとって驚愕の内容であった。

以前もレコーディングの際お世話になりブログにも登場した「toldの鈴木くん」(以下「toldの鈴木くん」
が自然気胸になってしまったというのだ!

ちょうどその時、地元埼玉の広報誌「彩の国通信」の三面記事、「海が無くても良いじゃない〜がんばれ僕らの内陸県〜」の取材を受けていたブログたけしは即刻、toldの鈴木くんのもとへ向かったのであった(彩の国通信の関係者各位、この場を借りて謝罪します、『まじ、わりーとおもってる・・・』)

自宅で療養中だという情報をtoldの鈴木くんの地元、太田区の広報誌「五分の二スラム街」の記者からもらい、すぐさまtoldの鈴木くん宅へ向かった。
鍵がかかっていたのでバールでこじ開け、リビングに向かった僕がみたのは、変わり果てたtoldの鈴木くんの姿だった。




「左胸からキレーに空気抜けとるやないかいっ!」



なんて定型文の突っ込みを入れてしまった僕・・・
そんなディズニーめいた彼の姿は逆に事の重大さを物語っているように見えた。



「いやいや、浮き輪かっ!夏の終わりみたいになってんで自分!」


なんてまた定型文の突っ込みを入れてしまった僕・・・
みるみるうちに空気が抜けていくtoldの鈴木くんを抱きかかえる。
抱いた瞬間「あれ、親父の背中ってこんなに小ちゃかったっけ・・・」と名作邦画で出戻りのドラ息子役の若かりし頃の中井貴一が言っていそうなシーンを想像した。
それほど抜けていたのである。空気が。左胸から。





















僕はtoldの鈴木くんをこんな風にした「自然気胸」とやらを調べる事にした。
toldの鈴木くんのパソコンを使って・・・・



僕「つまりこういう事か・・・・」

たった数分ウインドウをみただけでこれだけ理解できるのは世界広しといえど僕くらいだろう。
ただ僕も幼少期喘息だったので本当に安静が必要だという事はわかった。
鈴木君の一早い回復を祈って、今日はここでペンを置こうとおもう。

鈴木君がんばれ!




2 件のコメント:

  1. すばらしい記事をありがとう盛大に笑いました。

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  2. ちなみに場所は中野の方です。

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